前科一犯ネオネク

 

https://decklog.bushiroad.com/view/35RCH

 

採用札について

・スタンドピオニー

Vスタンダードで劣化グリンカトリーナみたいなことができるG3です。採用候補にあるG3では一番無難です。

・バリギラン

先行取ってモワークからスペライできる時以外本当に邪魔なので1枚です。手札かダメージにきたら諦めます。ネオネクは先にG3ライドして強い動きが何ひとつなくヒールガーディアン使用からのライドスキップされると苦しい試合展開になるので個人的には採用しておきたいです。

アイスバーグ

コストが必要なかわりにR登場時にもトークンを2枚呼べるG3です。グリンカトリーナアタック時にガード値(リルガ)確保と強いアタックの両立を狙う場合あると便利なので採用しました。

・ホーティカルチャー

山札上から5枚見てG2以下加える互換です。グリンカトリーナターンに少し要求値が足りないながらも連パンする役割ももちます。大体モワークのせいで思考停止4枚ですが正直減らしてもいい気はします。

・案内人

VR登場時トークンを2枚出せるかもしれないG2です。相手が退却クランでもない限りこのカードでトークンを1枚でもコールできない時点で大体負け試合だと思っているので個人的には使いづらさはないです。

・モワーク

先行2ターン目にしか役割はなく、2枚目のモワークはまず死に札で、1枚目ですら他にバニラユニット4枚を用意できる手札でなければいらないカードなので正直積極的に採用したい札ではないです。

・アンテロ(V)

トークンを退却されなければ相手ターンにVパワーをGガーディアン経由でパンプできる防御用の札です。一応、グリンカトリーナターンにVグリンカトリーナをパンプする役割もあります。

・フラワーカーペット

トークンコールするG1では最強なので思考停止4枚です。

・スイートベリー(V)

個人的にトークンコールできるG1は9枚採用が最低ラインだと思っていて、フラワーカーペット4枚採用したあと残り5枠に採用するG1その1です。ソウルチャージが強制なのはたまに機能するものの個人的にはデメリット効果だと思っています。

・ルース(V)

トークンコールできるG1その2です。V登場時のみにしかトークンをコールできませんが、グリンカトリーナからコールした際のカウンターチャージ効果が役立つ時もあるので1枚は入れておきたいです。

・ブローボール・スクワイ

トークンコールできるG1その3です。Rにトークンが1枚のみの状況であればトークンの上に上書きコールすることで他のG1とほぼ変わらない動きができます。相手にプラントトークンを退却されたとき強い盤面を返しで作りやすいので個人的には1枚は入れておきたいです。

・ミルッカ(V)

トークンコールできるG1その4です。ソウルブラストコストが必要で同列にしか出せませんがトークンと合わせて16ラインを作れる点が最序盤の殴り合いにおいて頼もしいので少しだけ多めに採用するよう意識してます。とはいえダブるとやはりデメリットが気になるので2枚です。

・ドリームシャワー

いかにしてトークン並べて殴るか以外考える余地のないネオネクにおいて強引かつ無理なく要求値を上げられる数少ない手段です。2枚採用にしたいところですが残念ながらアンテロの2枚目が優先されました。

・リルガ

開花で複数枚回収できる完ガです。グリンカトリーナから3枚回収しようとするとアタックが弱くなりがちなこと、このカードが開花できなくて(完ガが複数枚握れなくて)困るのは手札とダメージに1枚ずついてトリプルドライブで完ガ握れずかつ相手に完ガ2枚以上どうしても必要なアタックをされたときだけなので妥協して他のカードに枠を譲りました。どうせリルガ回収考えている時点で大したアタックはするつもりはないと思われるので防御面が気になるならいっそこと開き直ってグリンカトリーナで山札5枚圧縮からのダメトリ治超すればいいと思います。

・ウォーターポット

多分大半のヴァンガードファイターに効果を聞かれるドマイナーカードです。グリンカトリーナ効果から他のメイデン名称と同時コールすることでカウンターチャージと1枚ドローと山札へドロップから1枚回収を1枚で全てこなせるスーパーカードですが、G期のカード故基礎パワー基礎シールド値の低さが目立つので残念ながら枠の都合1枚です。カウンターチャージだけならルースでもいいのでこのカードを2枚以上採用するならまずルースの1枚目を採用すべきです。

・FV

V期汎用なら誰でもいいです。

・超トリガー

フォースⅡをRに置くのが基本かつ理想なので将来的にはスタンド効果を与える新超トリガーでもいいです。

・超越コスト☆

必須枠。

・バニラ☆

モワークバリギラン用です。

・引完ガ

リルガ3枚にした都合。☆守護者はカード名がマイリスなので将来的にはどうせ引完ガ一択になります。

・治

全部ヒールガーディアンにしない理由がないです。

 

グリンカトリーナ

刑期を終えて帰ってきました。昔と比べてヒールガーディアンで序盤速攻によるダメージを抑えられやすくスキップ合戦も治の引き次第では負けることも頻発するようにはなったので弱くはなりました。

・サイクロンド

別に4枚でもいいです。

・ラディスラヴァ

アンテロまたは治を強引に握りにいくだけの存在です。攻撃がショボすぎるのでスパブラ対面でしか使いません。一応、清浄の盾やホノリーなども握りにいけるので将来性はあります。

・サンドリーヌ

超越コストがないときの最後のあがきです。正直このカードに超越してる時点で大体負け試合なので別に採用しなくていいです。

・GB8

グリンカトリーナに何度も超越していると山札にまともなユニットがいなくなることや山札がなくてトリプルドライブできないこともあるので採用しています。グリンカトリーナとサイクロンドとGガーディアン以外では一番採用価値のあるGユニットだと思っているのですが何故か採用率が低い気はします。

・ロベルティナ

大体リルガ戻してガード値上げます。

・Gガーディアンアンテロ

条件がやや面倒くさいものの単独35kシールドは評価できます。

・レインブレス、コスチェリナ

アンテロコール用です。コスチェリナはやむを得ずスタンドピオニー出した際ガード値上がるかもしれないので一応採用してますが、ドロップに何かしらの同名2枚あるならロベルティナでいいので使ったことないです。

 

その他採用を考えたカード

 

・トレイリングローズ(V)

超越するのであればほぼスタンドピオニーと同じ活躍ができるG3。枠の都合。

ラナンキュラスの花乙女アーシャ(V)

メイデン名称を持たずウォーターポットが使えないというただひとつの理由から不採用にされた悲しい存在。相手のG2Vに対する攻撃性能はネオネク基準かなりまとも。

ラナンキュラスの花乙女アーシャ(G)

ヒスコレ後はおそらくサブVはこのカードになる。モワークバリギランのスペースが開くのは嬉しい。

・イーネス(V)

Gガーディアンレインブレスからアンテロに頼らずパンプできるもののトークンをVR登場時コールできるか不確実な点から不採用にした。

・プラドパランラフィロス

DスタンのR登場時にトークン2枚コールできるG2。モワークとホーティカルチャー採用したら枠がなくなった。

・シルヴィア(V)

モワークスペライ狙うとどうしても案内人でなければ力不足なため。

・アネルマ(V)

大体モワークのせい。

グラジオラス

カトリーナターンに強引に連パンする手段として優秀なもののホーティカルチャーでも一応連パンはできる点から不採用となった。将来的にはアルボレア超越ターンに輝くかもしれない。

カトリーナ(V)

アーシャ採用ならミルッカスイートベリーの枠は全てコレになる。

・マイリス(G)

元々誤差レベルではあったもののヒスコレ登場後は☆を最優先でコレにしない理由がない点からもモワークバリギランはあまり必要ないかと思われる。