結局このデッキって相性有利不利がほぼないだけで事故率の観点からデッキパワーは並だと思うのよね

2023年12月ふじさん杯の話

 

使用デッキ

 

バミューダハイランダー

 

https://decklog.bushiroad.com/view/1LR9M

 

午前の部

 

一試合目なるかみヴァンキ入りスイープ後☓

後攻でG1アシストミスった。

 

二試合目スパブラ先○

先3でアンジュとレインディア両方握ってて確実に手札増やせるアンジュにライドする。公開情報に治が見えてパールシスターズ並べて殴ったら守って手札使ってくれそうだったのでホノリーと治握りつつ素直に殴る。予想通り守られて相手の初回超越も控えめに終わったのでヘルトラウダ超越してパールシスターズで4回殴って終わり。相手が初回超越のドライブで超捲ってくれたおかげで一番濃い負け筋のダメ超なくなったので比較的危なげなく勝てたほう。

 

三試合目ダイライナーディメポ後○

このデッキタイプ相手にしたのであればレインディアからヘルトラウダ超越した後ユスティネかイーコスでG2に戻りつつロロック構えれば大体負けないはずなのだが、G3ライドがティルアだったので相手の初回超越ユニバードギャラクシーを数字と完ガ両方で守らなければいけなくなった。結果的に相手のドライブ弱くてなんとかなったものの結構危うかった。

 

四試合目耐久ルアード後○

後攻2ターン目にパールシスターズ並べて殴って、相手のG3ライドがドラグドライバーだったのでパールシスターズ焼かれることもなく、普通にゴリ押しが通って耐久させずに勝ち。

 

午後、年間チャンピオン決定戦の話

 

一試合目ぬばたま先☓

レインディア握れなかったのでベッティやセドナを使いまわして手札全部盤面に置き全力でレインディア握りにいきつつ速攻したら相手のG2ターンに3パンかつドライブ☆でぬばたま相手に超越される前から既にダメージ5。まあこの時点でほぼ負けでレインディアはなんとか握れたものの結局盤面に置いたガード値回収目的でティルアにライドする始末。相手の初回超越ゲダツを超トリ1枚での数字ガードしたらドラグヴェーダ捲られて返しのヘルトラウダの手札コスト払えることもできなくなってマジで詰み。一応、ゲダツターンは6治(笑)で耐えたもののフェデリーカ程度でドラグヴェーダで増えたぬばたまのガード値抜けることはまずない。久々の出番で張り切っていたのか山札にグリタリーベイビーレネ(引完ガ)と大切なフレーズレイナ(ダメ引☆)残ってるのにフェデリーカは失敗せずトリプルドライブでダブクリしたけどだから何?って話。

 

ニ試合目ブラドブラックとイニグマンのディメポ後☓

ティーレ引けなかったのでヘルトラウダレインディア後の手札のガード値がギリギリ。ヘルトラウダアタック時にコールしたティルアに引☆乗ったお陰で相手の手札をほぼガードに吐かせるもののあとシールド値10k足りず守られる。返しの相手の超越ガード値10k足りず負け。耐えてればレインディアでVスタンダードするだけでよほど運が悪くない限りおそらく勝てたはず。無駄に接戦。

 

ふじさん杯1年分の勝敗結果(記録の無かった月と欠場した月のふた月を除く、年間チャンピオン決定戦込み、ジャッジキルした試合は勝ち換算)

 

32勝19敗

勝率62.7%

 

勝ち越してるのはまあ体感知ってたけど誇れるほどではない微妙なライン

カード名さえ覚えていれば回し方は単純

2023年11月ふじさん杯の話

使用デッキ

バミューダハイランダー

https://decklog.bushiroad.com/view/1LR9M

 

一試合目オバロ後☓

3ターン目にレインディアは引けてもクティーレは引けずレインディアからのスペライ先も2連続でハズレのG2だったのでダメ超で1ターン誤魔化せたくらいでひっくり返せる展開ではありません。

 

二試合目ぬばたま先○

先2にパールシスターズ揃えて殴って先3にパールシスターズ殴ったあとフォース2枚置きアンジュからのティルアコールしたら6治貫通して倒しました。

 

三試合目ノヴァ後○ 

初回超越ヘルトラウダパールシスターズしてガードに手札吐かせて相手の初回超越を弱くするプランを取る。8ドライブバスタードのエルドブレアス捲りまでされたもののヘルトラウダターンのレインディアのスペライ先がアネシュカだったお陰で守りきれる。もう一度ヘルトラウダパールシスターズしてさすがに勝ち。

 

四試合目ぬばたま先○

先3にレインディアクティーレ揃えてからのアトロキアスペライで相手の手札削って次のターンにはヘルトラウダパールシスターズでゴリ押しして勝ち。

方針が明確すぎて今月はプレイング早かった

2023年10月ふじさん杯の話

https://decklog.bushiroad.com/view/13CQF

 

一試合目ダイライナーディメポ先○

ユニバードギャラクシーの☆4の6ドライブをGガーディアンで☆マイナス2しつつ完ガして守り、返しにバーソロミュー3枚ガード制限スカドラ4回アタックしてなんとか手札1枚の差で押し込んで勝ち。道中もCBコストまともに貰えないかつホノリー除外されているなりにそこそこ殴らないと手札最後削りきれないのは薄々わかってた。

 

二試合目スパブラ後☓

砲撃ダメ落ちしてびっぐおばだいあ5枚圧縮からのトリプルドライブで治めくれず負け。それか相手の先3ムーブがライジンググリードンジャガノコピーという最大値でなければ先3に超トリガーガードに使わず温存できたので相手の初回超越守りきれた。

 

三試合目ビクトール先☓

G2でGアシストした上コロンバール握れずという最低レベルの引きだったが相手の初回超越も事故って大したことされなかったので素引きした航海士から頑張ってBRバッドバウンティスカドラ6パンにフランシュ1パン追加のアタックするも6治されて負け。結果論ファイナルターンに手札1枚とネグロボーン1枚余っていたのでそのリソースをおばけのべいる蘇生とフランシュ1パン追加に回していたら6治貫通できていた可能性が高い。

 

四試合目フェンリル後○

ゲルギャライドしてくるジェネシスという時点でデッキ構築少なめに見積もって45枚は割れているのでとりあえず先3ディオネターンに殺されないようにフェンリル、超越コスト、治ガーディアン、ノルン、クルートの素引き(フェンリル以外はディアリン等ほぼで代用可)を要求する0点止めして初回超越びっぐおばだいあで砲撃落としつつ治2枚握りフェンリル超越ボーナスとアマルーダ他のCBコストを両立させないようダメージ1点で止めて、そのうち仕掛けてくるであろう相手のファイナルターンをリリー砲撃でごまかして終わり。

 

 

こいつよく決勝いくけど面白い試合しねーな

2023年9月ふじさん杯Pスタンの話

 

使用デッキ

バミューダハイランダー

https://decklog.bushiroad.com/view/1LR9M

 

一試合目スパブラ先○

相手のG2ライドターンV裏アジャイルフルバック置かれつつの4パンされV5k要求アタックを15k盾で守ったら超で抜かれて4点まで詰められる。返しのこちらのターン、クティーレは引けてもレインディアが引けないのでアタックは微妙。一応クティーレからサーチしたホノリーだけ除外してターンを渡す。返しの相手のファイナルターン、たった一回のダメージチェックで運良くダメ超して勝ち。

 

二試合目メガコロ先○

先3レインディアで適当にダメージ詰めて初回へルトラウダで強引に勝ち。相手のドライブで有効治がでたのとこちらあまり手札にガード値確保できていなかったのとで結構ギリギリだった。

 

三試合目メガコロ先○

先3アンジュとレインディアどっちにライドするのか問題。まずアンジュにライドした場合、とりあえずレインディアや完ガコールしつつアンジュ効果でクティーレコールのまあまあ強い4パンは確定。また、レインディア(G3)を手札にキープしつつ殴れるので相手の初回超越G4グレドーラによるVスタンド封じにも対応しやすい。また、レインディアにライドして殴ったとしてクティーレは引けてないのでレインディアのスペライ先がラウラでもない限り盤面が弱くて強いアタックにはならない。更に次のターンヘルトラウダのハーツがアンジュ(Vアタック時にリアガードは戻せるけどグレドーラでコールはできないからめちゃくちゃ弱い)になる可能性が高いこともありアンジュライドを選択。結果的にこちらの初回超越ターンヘルトラウダレインディアからかなり当たりのティルアにスペライしてV4回アタック、ティルアのシングルドライブ4ノーを超捲って勝ち。

 

四試合目オバロ後☓

相手の先3フォースⅡ置きオバロXのアタックをまずノーガードして☆捲られて3点喰らってこちら4ダメのダメトリ乗らず。あと2回相手のVアタックは残っていてオバロXのシングルドライブトリガー捲られない想定ガードしたとして返しのこちらの手札はレインディアと超越コストとあと手札何か1枚とドローフェイズドローの4枚、更にクティーレは無し。つまりヘルトラウダ超越してアタック時の手札コスト3枚は払えないのは確定。そんな弱いアタックで今後戦えるわけがないので治1枚も見えてないからノーガードして有効治2回発動祈った方がマシ。

 

五試合目ネオネク先☓

先3手札のG3がクティーレ2枚のみと終わっていたのでライドスキップを選択。相手のG3がストライダーアーシャからのアルボレア超越でもない限り別にスキップが裏目になることはない。アルボレア超越される。なんとか次のターンレインディアライドしてヘルトラウダ超越して色々やる。そこそこ手札は減らしたものの危なげなく守られる。相手の返しのカトリーナはドライブ弱すぎてガード値がないためカトリーナアタック前のリアガードのアタックで6点目まで受ける。治超合計5枚山に残っていたけど発動せず負け。

令和のクミちゃん(時々ツネト)

2023年8月ふじさん杯Pスタンの話

 

・使用デッキ

バトシス

https://decklog.bushiroad.com/view/5HLRB

 

当ブログにおいては、このデッキの解説記事を単独で投稿したことがないので一応軽く解説しておきます。

スサノオとオトゴサヒメ

先行で強いスサノオと後攻で5枚目以降のふろまーじゅとして数えられ乗り直し用のG3としても優秀なオトゴサヒメ、一長一短なので枠の都合から1対1の配分に。

・ポポ

パワーカードなので不採用にする理由は特に思い当たらない。

・さぶれ

G期で登場した頃のカードパワーは流石に失われたものの、とらいふるで見えた気に入らない札(特にバトシス名称を持たないもの)を1ドローで処理できる動きを最速G2ライドターンからできる点を評価。

・もか

コンセプト上ある程度バトシス名称で統一する必要があり、さぶれのせいでできればG2はVとしてライドした時強い札を採用したい。10kバニラや12kバニラG2よりもなんだかんだでもかの方が使いやすいと判断した。

・アドミニストレート

5枚見てG2以下加える互換。最序盤からとりはすを握れないとバトシスとしての強い動きができないこと、実はバトシスデッキは2超越目ポポガード制限条件の山札10枚以下達成がかなり怪しく初手アドミニストレートで山札圧縮できると将来的に嬉しいことから非名称ながらもガン積み。

・アディショナル

ポポダメ落ちや相手からの点止め戦術による詰み回避のため最低でも1枚は採用しておきたい。

・かっさーた

バトシス名称G1の中では2番目にまとも。

・ばーむくーへん

バトシス名称G1の中では3番目にまとも。超越コストになれる効果はVがバトシスでなくても使えるが、サーチ効果はふろまーじゅ見せてふろまーじゅ加えるしかできないため無能。

・清浄の盾

ラクルにおける採用率100%守護者。

・えくれあ

ヒスコレにて追加されたバトシス最強FV。G2ライドタイミングでさぶれがダブった時、コールして積極的に殴りにいくプレイングが取れるようになった。

・治

とりはす効果で手札に加えられる選択肢を持てないヒールガーディアンにした時点で、それバトシス名称のG2以下全部抜いてツクヨミで良くね?ケテル屈指のパワーカードであるレヴァレンスラッシュ採用しない理由ってなんかある?レヴァレンスラッシュとふろまーじゅSBコスト被ってて使いづらいからG3スサノオオトゴサツクヨミで良くね?となる未来が予測できるので全てバトシス名称に。とはいえヒールガーディアン自身のカードパワーは非常に高く、治がバトシス名称であるメリットやコスト回復できるメリットを差し置いてでもヒールガーディアンにすべきなのは事実なので、はっきり言ってこのデッキはくそざこ。

・超

山札に残っていてドライブでめくれた時劣勢を覆せる可能性が最も高いヴァルナートで。

・他トリガー配分

とりあえずドライブチェックで捲る☆が山に残っていないと詰むので守護者は全て☆。ヒールガーディアン採用していないことによるデッキパワーの低さを補うためにG期クサナギもなるべく採用。サイキックバードはSBコスト確保と山札操作のため2枚は採用しておきたい。まふぃんは山札に自力で帰ることができCC2効果も持つ上とりはすで回収もできるが、旧☆トリガーはパンプ値ガード値の都合体感5枚が限界。余った枠に超越コスト☆で終了。

・しゅとれん

普通のオラクルではワカヒルメが採用される枠。手札の素引きした治超をワカヒルメ超越して強引にドライブで捲る機会より、しゅとれんで最大山札8枚見て山札にいる治超を強引に探しにいく機会のほうが多い。実はハーツがバトシス名称でなくても一切問題ないのでふろまーじゅまふぃんのためにVにバトシス名称を与える用途で使えなくもない。

 

 

 

・一試合目ヴァンキッシャー先○(実質☓)

道中ジャッジキル案件があり試合自体は勝利。ただ試合内容はR殴りされてダメコンされたあと、エクスターミネイト超越を警戒して温存した清浄の盾がスタンバース超越からのV期ヴァンキッシャーハンデスムーブで腐る、ダメトリが乗れば簡単に止まるアタックなのにダメージチェック4回して1回もダメトリが乗らない、ヴァンキッシャーツインドライブでしっかり☆を捲られる、手札に治を2枚以上握っておらずハンデスに対応できない等、この試合展開における負け筋と裏目を全部踏んだのでイチキシマ神託を達成できないまで追い込まれてG0完ガとGガーディアンで守らました。無理です。

 

・二試合目スハブラ先○

ホノリー採用してないのでどうしても無理な試合展開が多くなる個人的不利対面です。序盤からしっかり殴りつつダメージを抑えて相手の初回超越をダメトリ乗せて耐える、もしくはこちらの初回超越しゅとれんモモで強引に終わらせるかしか勝ち筋はあまりありません。今回は先行でスサノオを引けたことと相手がG2でGアシストしてダメージを詰められなかったことから麒麟に乗るためにポポ(この対面ではまずいらない)を起動超越コストで切ってダメトリで耐えるプランを選択。ダメコンしたせいか相手の初回超越はCBコストを温存した最小限のアタックしかしてこなかったのでGガーディアンと清浄の盾でダメージ1点に抑える。返しのこちらの超越でとりあえずダメージ5点目まで詰めてその後の相手のファイナルターン、Gガーディアンばばろあ2回で2回とも治超というダメトリで捲りたかったカードを引くという最悪の裏目を踏んだものの、相手がトリプルドライブでジャンボ・ザ・スタンガンを捲るという裏目を踏んでくれたおかげで手札全部使わされたもののなんとか守り切る。返しのターンこちらのデッキトップが超越コストふろまーじゅだったためしゅとれん超越して☆トリガーを仕込み相手の6治ケア(実際6治された)して勝ち。

 

・三試合目ネオネク先☓

お互いに序盤から展開して殴り☆も捲りあうものの、CBコストがないと強い動きができないこちらに対しあちらはガードしてもアタックに支障はないためあちらの初回カトリーナ終了時点でダメージレースは2対5と圧倒的劣勢。有効治が1度も発動してないくせに治がもう山に1枚も残っていないこと、カトリーナアタック時効果とドライブチェックで相手にG1完ガ3枚握られているのを知っていることから、こちらの初回超越は難陀超越して山札を強引に10枚以下にしつつドライブチェックで☆超をポポ(相手の完ガがG1なのでイチキシマ超越するまでもなく守られない)に乗せるファイナルターンプランを選択。ドライブチェックで超(とりはす効果で見えた)は無事捲れたものの、☆がダメージにまふぃん3枚含む4枚落とされたおかげでポポに☆乗せられず負け。

 

・四試合目グルグウィント後○

ラクルお得意のインチキポポという勝ち筋がG期V期グルグウィントとキナリウスからの完ガ超トリ山札コールで封じられることが多いので後攻の場合点止め覚悟で積極的に殴り、初回超越モモで強引に終わらせるか相手の手札を全部ガードに吐かせるかしか勝ち筋がほぼない対面です。あとホノリー採用してないのも多少関係あり。というわけで後攻1ターン目かっさーたコールして2パン、2ターン目とらいふるライド☆トリ仕込みつつ3パンでダメージ4点(カンベルのトリプルドライブで治捲られたので3点)までは詰め、初回超越捨て身のモモの最初のトリプルドライブで運良く捲れた☆2枚を全てVに。グルグウィントGB2で完ガコールされることもなかったので2回目のモモアタック5kトリガー1枚貫通ガードを超で抜いて勝ち。

3ターンだ!3ターンで決着をつける!

 

https://decklog.bushiroad.com/view/UFJP

・戦術

ヒスコレにて大幅強化されたヤスイエむらくもです。はじめヤスイエ超越ボーナスやウシミツトレインでフライトシックルを増やしていっぱい手札を稼いで準備したあとむらくも自慢のファイナルターン戦術をする方向で構築していましたが、フライトシックルでいくら手札増やしたところでむらくものGガーディアンが頼りなさすぎて相手ターンを案外しのげなかったこと、フライトシックル(一応アワズでも可)を引けないと詰むこと、フライトシックルで準備した返しのターン相手にホノリー置かれる(除外される)と面倒くさいこと、ヒャッキヴォーグを軸にした場合カトンスレイヤーの存在により相手の点止め戦術に耐性があること、そして何より特定のカードを超越ボーナス他で増やすつもりなら最初から8枚積めるヒャッキヴォーグを軸にして揃った瞬間ファイナルターン仕掛けたほうが安定もするし相手も選ばないと思ったためこのような構築になりました。

先行の場合はCB2点手札ヤスイエ超越コストヒャッキいずれかとカトンスレイヤーヒデンスクロールの手札から、全員40kパンプヒャッキ4パンアタックからのVウシミツトリプルドライブが最大値で、シラユキ置く余裕があった場合は相手Vをマイナス5kしつつウシミツヒット時でアクセルサークルシラユキ2枚置きながらさらに相手V10kマイナス(シラユキ3回のSBコストはカトンスレイヤー3回で確保)2パン追加のファイナルターンを狙います。しくじったらウシミツのトリプルドライブの手札3枚しか無いので負けです。ちなみに、コンボパーツのうちヒデンスクロールとシラユキに関してはウシミツ超越時のアクセルⅡ2枚ドローでも間に合います。Vヤスイエはともかくとして他が間に合うかどうかはアクセルⅡ2枚ドローからの残り手札次第です。

後攻の場合は今まで通りシラユキライド相手V10kマイナスからイズシオトメ超越してカトンスレイヤーでCBコスト確保しながらヒャッキ6枚並べつつ素ヒャッキ4連打してのファイナルターンを狙います。しくじったらイズシオトメのトリプルドライブの手札3枚しか無いので負けです。

 

・看破ヤスイエ(G)

先行3ターン目以外使わないのと一応オボロキーパーアタカからサーチができなくもないことから2枚です。本当は1枚にしたかったのですが、ヤスイエの素引きまたはアタカからのCBコスト無しサーチの確率が単純に2倍、そして何よりダメ落ちケアの観点から2枚です。とにかくG3をリアガードに置きたいデッキなので完全に死に札な2枚目のヤスイエがこれ以上ない最適な超越コストであるという理由もあります。

・ヒャッキヴォーグ

このデッキでダメ落ちした時一番困る札です。素ヒャッキがダメージに落ちた分だけファイナルターンの最大値が下がります。4枚にしない理由がありません。

・ヒャッキヴォーグЯ(V)

このカードがハーツだとカード名がヒャッキヴォーグではないため素ヒャッキのパンプが入りません。Яより素ヒャッキの方がはるかに重要な存在ではありますが、他のカードを採用するために枚数を減らすと先行3ターン目ウシミツで準備してからのシラユキライド時リア8面ヒャッキで埋めることができなくなるのがなんか損した気分になるのでオススメしません。実は先行3ターン目ヤスイエ以外では一番マシなG3Vでもあるので保険としても4枚です。

・夢幻シラユキ(V)

ファイナルターン用G3Vです。ガーディアンとしては残念ながら起用する余裕があまりありません。先行でも後攻でもファイナルターンの3ターン目までに握りたいうえ、先行の場合はウシミツトリプルドライブ後に分身もさせたいので4枚です。

・イトヒキガール

5枚見てG2以下加える互換です。G1が8枚とかいうふざけた枚数しているので必須枠4枚です。むらくもというクランはG1に採用したいカードがなさすぎるので基本G1の絶対数を下手に増やすよりイトヒキを信じた方が大体正しい構築になるかと思われますが、流石にG1が8枚は正しくない気がしなくもないです。被ブースト時効果は主にイトヒキVにいるときオボロキーパー増やすかホムラレイダー超越時同名3枚をVアタック後揃え直すために使われます。元々のG3G2以外の枚数が少なすぎるため、たまにブースト置けなかったりします。ネタじゃなく真面目にドラグヴェーダでブーストしたこともあります。どうせカトンスレイヤーで山に戻せるので。

・カトンスレイヤー

ヒャッキヴォーグ軸最大のメリットです。CBSBコスト確保をGBもV名称指定もなしにしてくれるだけでなくトリガー含むドロップの山札回収とむらくもデッキにおいて欲しい要素を全て持っています。特にCBコスト確保が大きく、ヒデンスクロールでカトンスレイヤーを分身させればダメージ1点からでもファイナルターンを仕掛けられなくはないです。ただし、代償としてカトンスレイヤー4積みするデッキスペースが必要になります。

・オボロキーパー

自身と同名2枚をコストに好きなG3をサーチできる神のカードです。ただし、カードアドバンテージを失うかイトヒキのCBコストが必要となります。はじめヤスイエを4枚にしアタカと共に素引きで全てのコンボパーツを集める構築にしていたのですが、流石にG3が(治除いて)16枚、G1G2がそれぞれ8枚か9枚という配分には限界を感じました。イトヒキはG1探しで忙しいのでG2も事故りやすい枚数なのは問題です。採用枚数が2枚しか無いので最初のダメージがオボロキーパーだと即詰んだりしますが、じゃあ他のどこを減らして増やすんだって話です。

・アワズ

山札にいる好きなカードと同名になれるG2です。コストでドロップに落とすカードは大体超重要札なのですが、このデッキはカトンスレイヤーがいるのでややドロップに落とすコストを誤魔化しやすいです。主に2ターン目オボロキーパーになってイトヒキから増やしてG3サーチするかファイナルターン足りない札に化けてコンボの成功率を上げる使い方をします。入れれば入れただけデッキの安定感が上がる超強い札ですが何故か1枚しか入れられるスペースがありませんでした。

・忍獣ホワイトヘロン

ドロップに同名があるとCCしてくれる所謂G完ガです。3ターン目コンボパーツが揃わず4ターン目に仕掛けるプランを取った場合ヤスイエやイトヒキで使ったCBコストを回復しないと4ターン目の最大値が下がることが多いので採用されました。毎回毎回カトンスレイヤー引けたり分身させられたりカトンスレイヤーを素ヒャッキ手札コストに回さない余裕があるとは限りません。G1に入れたいカードがいなさすぎたのと醒トリガー採用するスペース作りたかったのもあります。まさか令和の時代にもなってこの互換完ガを使うことになるとは思いませんでした。

・アタカ(V)

5枚見てG3加えるV期シシルス互換です。G1の絶対数の問題ライド時に役割があるカードを入れたかったのと欲しいG3を手札消費無しで回収できたら嬉しいので採用されました。万が一ヒャッキЯライドしてしまったときカードアドバンテージ取れるミリオンラット(V)かオボロキーパーにCB消費無しで化けられるメタモルフォックス(V)が他採用候補です。

・FV

V期汎用にしない余裕ありますか?

・マサムラ(G)

ヤスイエドキドキ互換です。3ターン目にファイナルターン仕掛けられない時超越ボーナス他から増やして手札稼いだりします。

・ブルアンドン

超越コスト☆です。G3が14枚(治含めたら17枚)もありますが何故か全部盤面に可能な限り置く運用しかしないので超越コスト足りなることがあり採用されました。スクラッチキャットと比べイトヒキブーストしたあと盤面から退場できなくて邪魔ですが、どうせ3ターン目がファイナルターンなのであまり関係なく、仮にしくじるか3ターン目を準備期間にするにしても相手の攻撃次第ではGガーディアンアイゼンから回収できます。醒との配分調整の都合2枚です。

・ヒデンスクロール

最強醒トリガーです。どうせガードに切ることはまずないのでパンプ値はともかくガード値の低さは気になりません。また、ウシミツヒャッキにしろイズシオトメヒャッキにしろファイナルターンに捲りたいトリガーはどちらかというと醒なので4枚採用です。

・ダートスパイダー(無印)

醒増やしたかったので採用しましたが別に超越ボーナス他で増やす運用はしないので一応防御面考えて1枚採用です。5枚目のカトンスレイヤーです。

・超

ドラゴンエンパイア専用が一番です。

・クマドリドープ

治ガーディアンです。別に3ターン目まで生き残れていればどうせ次のターンはなく、自分のダメージが何点であろうと関係ないので減らしました。

・タマユキ

コスト回復治です。パンプ値ガード値上がったので採用しやすくなりました。万が一3ターン目コンボパーツが揃わず4ターン目を想定しなければならない場合、完ガとコレでコスト回復できないと耐えても4ターン目ファイナルターンしくじります。3ターン目を事故から準備期間とした場合、元々治複数枚持ってるかマサムラ分身ドローしてるのでタマユキ持ってる可能性は高いです。また、どうせ3ターン目そんなに手札削れたりダメージ詰められたりはできていないと思われるので4ターン目ファイナルターンは3ターン目ファイナルターンより成功率は低く、最大値は可能な限りぶつけたいです。

 

メサイア

リンクジョーカー対面が絶望的すぎるのでもしかしたら本気で使うことがあるかもしれません。でもおそらくヒャッキЯにライドしてなるべく呪縛されないよう立ち回っていると思われるので微妙だと思われます。

・ウシミツトレイン

先3初回超越用です。特別増やしたいアタッカーはおらず、連パン戦術はオマケ程度なので3枚目はあまりいらないです。

・イズシオトメ

イズシオトメからのファイナルターンをしくじり、万が一ダメ超等で相手ターンをしのげた場合2枚目のイズシオトメ超越が最適解であることが多いので2枚です。

・シバラックヴィクター

ホノリーでも置かれない限りは初回ヴィクターで準備してからのカトンスレイヤーマサムラ分身で稼いだソウルから連パンが最適解なこともあると思います。

・ヤスイエ・ゲンマ

同名コストのGペルソナブラスト持ちですが、何故か2枚目採用するスペースはありません。先3ウシミツファイナルターンしくじった後リア殴られるなどしてCBコスト一切なかった時一番マシな超越になります。影縫はGB3からですがウシミツのおかげで達成できます。ちなみに、まさか同名Gペルソナ効果持ちユニット1枚だけ採用するとは本気で思わなかったので筆者はまだ買ってないです。

・ヒャッキゾーラ

3ターン目準備して4ターン目ファイナルターンする場合、シラユキ引けなかったりヒャッキ全部山札にいる場合イズシオトメより優先して超越されることは考えられます。後列アタックはGB3からですがウシミツかヴィクターのおかげで達成できます。

・ホムラレイダー

ホノリーへのささやかな抵抗です。アクセルサークル含むリアににヒャッキ6枚置きか同名2種3枚ずつからホムラレイダーで3回殴ります。アクセルサークルの枚数とイトヒキからのヒデンスクロール次第では4回目もありえます。先3の相手にホノリー置かれつつ(除外されつつ)自ダメージ4点5点まで追い込まれた場合ホムラレイダー3枚採用してないと詰むので3枚です。なんか同名Gペルソナ奇数枚ばっかりですが真面目に構築した結果です。

・アイゼン

Gガーディアンの中では一番まともなので2枚です。

・シラハギノ

盤面空から唯一ガード値上がるGガーディアンです。GB1とCB1が重すぎます。

・ホウゲンウイング

Gガーディアンの採用枚数が3枚だとシラハギノのせいで実質Gガーディアン2回しか使えないのが嫌すぎるので数合わせです。別に3枚目のアイゼンでもいいですが一応ウシミツヴィクターからアタカシラユキでささやかなアタックした時にアイゼンより良さそうかもしれないので採用されました。

「あいつサークル焼きじゃん!」←魂の叫び

2023年7月ふじさん杯Pスタンの話

 

使用ダクイレ

https://decklog.bushiroad.com/view/6KKPF

 

一試合目アクフォ先○

先3デスアンカーから暴れてこちらダメージ2点ソウル20枚かつプロテクトⅠ治1枚(ニルジャービス)持ち。初回超越でアクフォがこのガード値を抜くのはほぼ不可能(トリプルドライブ☆☆超タイダルアサルトくらい?)なので自分の山札切れ以外負けなかったと思います。山札に引1枚残っていましたが山札が1枚ぶん余裕あったので勝ち。

二試合目グランブルー先○

先3デスアンカーデスアンカーバロウダンプしたら道中のアタックでガーディアンシールドチケットと治ガーディアン(ドライブチェックで麗人見えたのでダンプガード制限中でも出せる)使わせたのでバロウマグネス10kトリガー1枚貫通を☆で抜いて4点入れて勝ち。流石に負けられない引きしてました。

三試合目ディメポ後○

なんか相手のダメージ1点目が超だったので裏目を気にせず後攻3ターン目メインフェイズ中にソウル20枚貯めてデスアンカーライドからダンプノーマルコール、デスアンカーデスアンカーバロウヴォルファルクスしたらヴォルファルクスノーガードからのダブクリで勝てました。

四試合目たちかぜ後☓

時間切れ両者敗北でもあったのかこの試合が決勝戦でした。結果から言うとマリガン枚数1枚なのに負けました。後攻3ターン目デスアンカーライドからのメインフェイズ中ソウル20枚貯めからのダンプノーマルコールはやろうと思えばできましたが、流石に相手ダメ0で治公開情報に見えすぎなのとアサシンダメ落ちから自重しました。なんかアタッカー引けなかったのか全然強いアタック飛んでこなかったのですが、その分相手のガード値ありすぎてダンプやガスティールがよほど機能しない限りは勝てない試合展開だったと言い訳してみます。最後謎ジル・ド・レイ超越からおそらく決まらないであろうファイナルターン(ダメージチェックで山札削ってデッキ切れ狙い、ブレダマオスで山札回復したぶん相手の方が山札薄い)仕掛けて、実際守られたのですが、冷静に考えてフライハイト超越してシャーリーSCなし深闇達成したあとソウルのG3治戻してドライブチェックで治捲ればニルジャービスで守って山札切れで勝てた気がしなくもないです。結果論。

五試合目オラクル先☓

初手デスアンカーデスアンカーバロウダンプ独眼アブダクターからG1Gアシスト、ダメ落ちアサシン有効治超はきついです。むしろこの初手から(アブダクターCBコスト貰えたおかげとはいえ)先3デスアンカーソウル13枚の最低条件まで届いたことを褒めてください。何故か先4ガスティールライドから相手手札を何枚か死に札にしてからの、愛着ダブルインターセプトでインチキポポを守れれば5ターン目勝てたかもしれませんが、しっかりダブクリポポに乗って負け。治3超ソウル落ちはちょっと苦しい。