真面目たちかぜ

https://decklog.bushiroad.com/view/BDR6
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・戦術
とりあえずファイナルターンはアンガーブレーダーアクロカントです。アンガーブレーダーがGユニットより強いせいです。アクロカントが擬似レジストを持つので多くのGガーディアン等から退却されることは少なく、ファイナルターンの手段としては比較的信用できます。最速で達成するのは結構無理があるので道中ネビロスなどで点を詰めつつ手札を稼ぎます。点止めされても影響は少なく、大半がスタンダードのカードで構成されているのでPスタ初心者にも比較的オススメです。後攻だと大分弱くなるのは昨今のこのゲームの宿命なので諦めましょう。

一部採用カードについて
・ディノカオス
たちかぜの場合VがG2の段階で強い動きは事実上ないのでとっととスペライしてツインドライブと超越狙ったほうがいいです。ラサレイトかスカイプテラを退却コストにすることで手札消費を抑えられ、それはファイナルターンのアクロカント時に役立ちます。先行でないとあまり強くない札ですが、後攻でも相手のスペライへの返し札として使えるかもしれません。
・メガレックス
5枚目以降のアクロカントです。山札とコスト消費が非常に荒いのでたぶん2枚はいらないと思います。
・プリズムバード
V登場時でもアンガーブレーダーかディノカオスを探しに行けます。デッキの安定性を上げてくれた救世主です。
スカイプテラ
自由枠。他採用圏内なのはザンディロフォ、ロアーバリオ、ロロックなど。
・シーラマグナム
ネビロスは普通に使うとカード6枚をコストに3ドライブしてるだけなので手札が大抵減ります。トリガーの枠でそのディスアドを補え、そのなかでも一番使いやすいのはドライブ引を除くとコレです。