こいついつもレなんとかの話しかしねーな

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↑微妙に画像と本来の構築は違います。
画像用意するのがめんどかった。


10月1日施行の規制によりトロワをデッキに入れることができなくなりました。
ハイランダーデッキとしては、先行取ったときの被ダメージ抑止、相手の先行スペライへの返し、ファイナルターンの手段のうちのひとつをそれぞれ失ったことになります。
特に痛いのはファイナルターンの手段を失ったことで、元々フェデリーカでGゾーンから5枚アタッカーをコールする以上の打点を作りにくかったハイランダーは新たなファイナルターンの手段を模索する必要があります。また、速いデッキが規制により数を減らしたことと自身の決定力が落ちたことからゲームスピードの低下が予測され、それによりあらゆるデッキの攻撃に対応できる防御力も課題となります。

以下解説
・巡り巡る奇跡アトロキア
レインディアの効果でこのカードにスペライしてからのV3回攻撃を新たなファイナルターンの手段とします。以前からあったオリヴィアと比べ、フォースをVに集めたいVスタンハイランダーの戦術とノイズを起こすことなく攻撃の手段として採用できます。最速で先行G3ライドから仕掛けられるので案外ハイランダーの速度は規制前より落ちていないのかもしれません。
・類まれなる才覚ラウラ
トロワの規制によりG4にノーマルライドしたあとG3に戻れなくなったのでオリヴィアに超越して展開したリアガードを回収してガード値を稼ぐ繋ぎのG4としての起用がやりづらくなりました。それでもまだ必須カードです。
・ハートを独り占めアネシュカ
ラウラと大体同様。このカードでプロテクトとアクセルⅡを獲得できるかどうかはかなり大きいので2枚目の採用も比較的有力です。
・ベルベットボイスレインディア
メインVです。フェデリーカに超越する際邪魔なので2枚もしくは3枚採用が限界かと思われます。気合いで握りましょう。フェデリーカに超越するということは、恐らく後攻で他にやることがないからだと思われますが、後攻でもレインディアにライドしてVスタンもどきをする動きを理想とした構築にしているので、枚数増やすと予想以上に事故るかと思われます。状況的に山札にレインディアが2枚以上眠っていることとほぼ等しいので。
・高邁なる白銀クティー
フェデリーカに頼らず盤面を構築する必要があるのでこのカードを2枚採用とします。ダブると負けるのでマリガンでは残しましょう。アクア他をサーチして盤面を構築したあとは完全カード等をサーチすれば課題だった防御力も改善されます。
・パーフェクトパフォーマンスアンジュ
レインディアに次ぐG3ヴァンガードです。点止めに弱いので2枚採用にするほどではありません。
・Chouchou初舞台ティルア
ある時は普通にノーマルライドから活躍し、またある時はレインディアスペライからファイナルターンを仕掛け、またある時はリアガードでアタッカーとして活躍する影の主役です。ダブるリスクを背負ってでもリターンが十分期待できる強さを持ちます。
・フルフルアピールファルル
Gガーディアンのシトロンと合わせて相手ターン中にV5kパンプできます。コールしたのがリシウスであればさらにV10kパンプです。ゴルパラのグルグウィントやなるかみのヴァンキッシャーが仮想敵です。
・ピースフルボイスレインディア
邪魔です。抜きましょう。
・ジュエリィライトクラシーナ
ティーレをものすごく使い回す可能性のある構築になったので、完全ガードやレインディアの手札コストとして有力なこのあたりのカードもちゃんとフルネームで宣言できるようにしとく必要があります。
・マルチプルシャインミラーダ
とりあえずG2の理想ライドです。トロワが規制されたので恐らく点止めはされません。
・甘美なる愛リーゼロッテ
たまにソウルが足りなくなるのでソウルを貯められるカードのうち最も汎用性の高いこのカードを採用することにしました。もちろん盤面構築も仕事のうちです。
・蒼碧の起爆剤サリヤ
フォースをVに集める方針になったこと、フェデリーカに頼らずアタッカーを確保する必要が出てきたことから以前より活躍する機会が増えました。
・タイドコンダクターイーコス
ソウルがきつい最大の原因。ただしリターンは大。
・照り映える輝石シャンディー
G2としてライドできるガード値です。
・華ある新鋭シラツユ
ガード値を稼ぎつつCCする神です。Vにライドしても一応活躍します。
・PR♡ISMDuoスレーニー
アクアやモナがダメ落ちするなどしてクティーレ使いまわしができなかった場合大きく出力が落ちるので保険です。リーゼロッテやクラシーナでコールしたトリガーの回収も一応できます。
・繋がる絆ファネッサ
ソウル溜められます。ボトムにライドしたいG3G4仕込めます。盤面から退場できるのでフェデリーカから出たGユニットに踏み潰されたり相手ターン中の除去に怯えることはありません。
・レイニーティアステッツァ
フェデリーカ超越する機会が減ったのでこのカードが活躍する機会も増えました。
・天真爛漫メルニル
ボトムにG3おけるG1その3。クティーレで山圧縮して頃合いを見てレインディアからファイナルターンしたい。
・マーメイドアイドルセドナ
メインVレインディアやクティーレを握れる可能性を上げる必須枠。
・沸き立つ共感ベッティ
パンプ以外ほぼセドナの上位互換。
・凛々しき瞬きラトカ
後攻理想ライド。
・アースエレメンタルロロック
オバロ対面後攻で完ガ温存用。
・スイーツハーモニーモナ
多分大会とかで使用すると効果なんですか?って聞かれる可能性が一番高いアイドル。
・元気爆発ユスティネ
レインディアの手札コストにして相手ターンにVをG2にして返す用。その他アクアの手札コスト誤魔化したりティルアの手札コストにて謎連パンしたり意外と強い。
・青髪の異才リシウス
シトロンから出す用。
・インタクトパラソルエニス、シャボンスプラッシュリビェナ、涼凪の歌姫クリスティー
ティーレで宣言するG1完ガの皆さん。ダメ落ちしてサーチできなくなると困るので3枚。
バミューダ△候補生シズク
流石に運任せレインディアサーチのために旧シズクにするようなことはしない。
・トリガー配分
ドライブで☆めくらないと決定力が怪しいので☆多め。スタンドフロントなんてなかった。
・ミレーナ、ロベルタ
コスト回復は必要。
・ヒールガーディアン
当然1枚で。たまにライドされて微妙な雰囲気になる。
・ピッテ
ソウルに入れられる引。引トリガーは旧でも採用しやすい。
・ポッピングメロディーレイラ
フォース重ねたG4シズクやリアガードをブーストする役。
・フェデリーカ
メガコロ対面1枚目で2枚目がコールされる無駄のない動きすき。
・G4ティルア
一部トリガーにパンプ乗せられる。
・G4シズク
ファイナルターンの手段として有力。
・G4アンジュ
リンク対面でしかまず使わないが多分CB足りないので2枚目は微妙。
・超越オリヴィア
メガコロ対面一番信用できるGユニット。
・ソング・オブ・グレイシャス レインディア
メガコロ対面シズクをGゾーンに温存したいときだけしかVに立たない。
・エルプリナ
メガコロ対面スタンド封じされたリアガード戻したり初回超越クティーレ使いまわしたりする用。メガコロリンク以外はフェデリーカの出番9割他1割みたいなもんなのでメガコロ対面対面うっせーのは仕様。
・GB8
ピースフルボイス唯一の友達。
・シトロン
2枚採用じゃないと足りなくなる。
・G4シャンディー
このカードのためだけにGガーディアンを4枚にするほどではない。



その他、採用を検討した札。
・レギオンのトロワ
CB3が確保できる自信がなかったのとどうせならG3リヴィ手札に握ってV3回殴りたいけど枠がなかった。
・G1G2リヴィとサレーナ
初手に揃ってないとダメなので。
・トレンドリーダーファルーカ
ティーレ使い回しすぎで山札がやばい。
・剛腕の章
ソウルがきつい。クティーレでサーチできないのでイーコスの方が最悪ライドできていい。
・ヴァイブラント・シンフォニー
ティーレでサーチできないガード値は信用できない。
・ゲアリンデ
このカードに何ができるの?
・ブフー
やられる前にやれ理論。
・ミッドヴォーカルエオニー、メキラ
同上。