そのうちソングオブグレイシャスもクビになりそう


https://decklog.bushiroad.com/view/636YS

採用不採用になった札と考え方が少し変わった札だけ解説

・リィト
新規G3。Vスタンド効果とギフト獲得効果のみであれば名称縛りなどは一切ない。フォースIをVに集めヘルトラウダ→レインディア→リィトorティルアorアトロキアのV4パンを最も狙いやすい。
・ルミーシャ
ヘルトラウダからのティルアまたはアトロキアを狙う場合リアガードの枚数が足りないのでVスタンドできない場合が考えられる。元気爆発ユスティネ以外ではこのカードのいずれかの効果を使うのが最も狙いやすい。ちなみにヘルトラウダのコールでクティーレとコンボすると盤面が無茶苦茶になる代わりに手札がめっちゃ増える。
・レインディア
後攻時にこのカードにライドできなかったとして、今まではフェデリーカ超越するしかない→山にレインディアが複数枚残っているからフェデリーカでダブって負ける、という負けパターンがあるあるだったのだが、ヘルトラウダの登場でクティーレさえリアガードにコールできればハーツが誰でもそこそこのアタックは保証されるようになったので、ダブるリスクよりも引けないリスクを考えて3枚採用もアリなのかもしれない。
・リーゼロッテ
雑にリアガードを増やしてヘルトラウダで回収したり、雑にソウルを増やしてヘルトラウダのSBコストを確保したりでやや役割が増えた。
・クアーレ
ヘルトラウダのソウルを確保するG1。被ライド時にアドも取れる。
・ホノリー
昔はジェネシスくらいしか役割対象がいなかったので不採用にされた札。現環境は波紋が環境最上位にいるためコレをクティーレでサーチしてこないと守れない。ちなみに、シトロン経由で出さないとサヴァスされるので対策にならない。
・ユスティネ
ヘルトラウダ超越時、ヘルトラウダ自身やレインディアの手札コストで捨てるとリアガード3枚確保できるという重要な役割が追加された。先3レインディアからのG2戻りも含め、真面目にPスタンハイランダーの最強カード。
・Dスタンの治
チョウオウと波紋対策意識で2回目以降のアタックしているユニット用25k盾にする予定。
・ロベルタ
ヘルトラウダのコスト確保用。
・ヘルトラウダ
ティーレさえ引ければアクア、モナ、ルミーシャで実質ヘルトラウダの手札コスト無しになるのでハーツとドライブチェック次第ではフェデリーカより断然強い動きができる。
・フェデリーカ
Gデッキの構成上1枚目のフェデリーカのコール対象は大体ヘルトラウダ、シズク、レインディア、オリヴィア、エルプリナの組み合わせになる。


・フルフルアピールファルル
仮想敵のなるかみがエクスターミネイトに超越してファルルシトロンリシウスの防御を簡単に突破してくるようになったため攻撃的なリィトにしてやられる前にやるように意識した。
・ピースフルボイスレインディア
腐ったみかん。
・青髪の異才リシウス
ファルルと同上。
・凛々しき瞬きラトカ
後攻1ターン目にライドできればヒット時効果で1アド取れるが、初回超越がヘルトラウダであればライドされてリアガードにコールされたクアーレが回収できるので、SCという役割も持つクアーレより優先する理由が薄くなったため。
・GB8
ラウラにライドして展開したリアガードを回収する動きはまあまあ強かったがフェデリーカ超越後の2超越目では遅い。