2022年7月(波紋環境)グランブルー


https://decklog.bushiroad.com/view/4PR8J
・解説
環境(波紋)に合わせて構築をガラリと変えるよりも自分のしたい動きを追求したほうがマシだと思いました。よって特に変更はありません。

・BRナイトミスト
波紋のせいで全体的に環境が速くなったので後攻だけでなく先行でもマリガンで残すようになりました。
初回超越からBRバッドバウンティすれば相手が誰であろうとあんまり関係ないです。ちゃんと回った波紋が相手の場合、大体山と手札が引と治と超しかなくてファイナルターンしくじりますが。
・ナイトローゼ
ヒールガーディアンの登場により以前よりは先にG3ライドしてからのVスタンダードの動きが弱くなりました。
・べあとりす
いつ握っても強い最強G3です。
・スカドラ
相変わらずダメ落ち警戒の3枚採用です。
・コロンバール
最強のG2です。
ゴーストシップ
ダメ落ち警戒とたまにドロップに2枚落ちてて嬉しいときがあるので2枚採用です。
・砲撃
精神安定剤です。バーソロミューターンにインターセプト焼く余裕があると嬉しいです。
・グリード
波紋対面BRナイトミストとヒールガーディアン握らないと割と話にならないのでコロンバールライド時はグリードでそれらを探しに行ったほうが大分マシかと思われます。ゴーストシップカットラス荒海で1ドローするよりも見れる枚数が1枚多いです。
・ポックル
最後まで採用札に悩んだ枠です。とりあえず現在のグレード配分が気に入っているのでG2から選ぶとして、他の候補は2枚目のグリードとエンピックス。グリードは無難ですが別にデッキを回す上で必須ではない、エンピックスは波紋なるかみ相手にリリー砲撃できるようになるが結局相手にチョウオウパシュートを複数枚置かれるとキツイなどエンピックス単体では大して対策になっているとは言い切れません。その点、ポックルは入れるだけでカオス対面勝率2割弱は変わるので採用する明確なメリットはあると思いました。フリーズレイはさすがに無理です。
・ネグロボーン
ドロップに1枚はキープしたい札です。
カットラス
6kライドしてコロンバールのための点を貰う、または相手に点を与えないための札です。旧もたまに強いです。
・航海士
手札に握ると糞強いものの枠の都合2枚です。
・べいる
ダメ落ち警戒の2枚採用です。
・ブルータル
理不尽ムーブ用の上振れ札です。
・FV
普通にVスタン汎用にします。
・荒海
3千年と10年前から最強トリガーです。
・こーでぃ
ある時は航海士のレストコスト稼ぎに、またある時はネグロリリーメタの退却効果のメタに、またある時はスカドラゴーストシップ退却をトリガーにナイトローゼにパンプされつつ殴ったりバーソロミューで手札3枚もぎとる謎の存在です。
・ちゃど
BRナイトミストに乗り直したあと超越したい試合展開は多いので超越コストクリティカルはそれなりに重要です。
・ヒールガーディアン
4枚にしたほうが無難ではあります。
・でゅーい
リリーがあらゆるコストをドカ食いするので妥協しました。
・おばだいあ
点止めされたときのヒールガーディアン以外で唯一の回答です。
・びっぐおばだいあ
2枚目の出番があるような試合展開は大体負け試合だと思うので割り切ることにしました。
・バーソロミュー
2枚目が必要な試合展開はびっぐおばだいあより少なそうですが一応の2枚です。VがローゼやBRナイトミストでなくても強いアタックができるようになったのは進歩です。
・バッドバウンティ
カオスやメガコロ対面有効ヒール次第では3枚目が必要です。
・オリアナ
ディメポ意識するなら2枚目は絶対必要です。
・ネグロリリー
ゴルパラ対面まれに4枚目が欲しくなりますが枠の都合3枚にしました。
・ネグロノーラ
オリアナのおかげで出番は減りましたがソウルが余っているときはオリアナのCB使わなくて済むのでまだ2枚にしています。
・ネグロモード
Gゾーンに表のカードがなくリアガードがいないもしくはCB払えない状況で25kシールド出せる手段です。
・アグリーム
ポックルを有効にするためにびっぐおばだいあでクレイエレメンタルを表にする必要がありますが、クレイエレメンタルのGユニットの中で最も普段使いの可能性が高い札を選びました。アグリームはGガーディアンゆえにGガーディアンの使用できる回数が減ってしまうデメリットがありますが、どうせカオス対面リリー連打できる試合展開にはそうならないので妥協しました。


その他、採用を検討された札
・エンピックス
中途半端な引きをした波紋なるかみの対策にしかならないため不採用にしました。
・ホノリー
元々べあとりすの枚数が少なくエンピックスを用意するのが面倒臭いことと、ホノリーのために1枠使いたくないので辞めました。アクセル5面のパシュート3枚くらいまでならホノリー頼らなくてもギリギリ守れることはあります。